広島編その2
広島に来たら訪れたいと思っていたのが負の世界遺産 原爆ドームです。
負の世界遺産(負の遺産)は世界遺産の中でも人類が犯した悲惨な出来事を思い出させ、そうして悲劇が二度と起こることのないよう戒めとするために登録されたものを指す。しかし、ユネスコではそのような定義は存在せず、現在一般に言われている対象も、他の基準を満たしたことで登録されている。また、明確な定義が存在しないため、苛酷な労働を強いられた鉱山や工場の遺構など、視点を変えれば負の世界遺産とも呼べるものは多数存在する。『ウィキペディア(Wikipedia)』より |
この建物はチェコの建築家ヤン・レツルの設計監督により1915年に完工。特徴ある緑色のドームは、市民に親しまれていた。
原爆により建物は大破・全焼し館内にいた全員が即死。その後、原爆の惨禍を世界に伝えるとともに世界平和へのシンボルとして1996年12月、ユネスコの世界遺産に登録された。 るるぶfreeより
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被爆した人の遺品など展示されています。
入場料は大人50円です。
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被爆者の遺品や写真など 原爆に関する資料を集めた広島平和記念資料館は、核時代の現状を伝えています。

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ドームの前では家族の記念写真を撮ってる人を見かけたのだけどちょっとそういう気分にはなれなかった。
悲しい過去ですが、今また近隣の国から戦争の影が忍び寄る時なので余計に考えさせられました。
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しかも駅から次の駅が見えてる近さ。ちょっと面白い。