29日は、いろんな石を見たくて 聖徳太子が生まれた寺と言われている橘寺へ。
こちら 二面石を見たかったのです。
善悪両方の顔を表す二面石。善面は本堂方向、悪面は放生池の方を向いています。
こちらも なんとも不思議。
どうして聖徳太子ゆかりのお寺にあるんでしょ?
境内はこんな感じ。
橘寺の付近には聖徳太子が誕生したとされる場所があり、寺院は太子建立七大寺の1つである。 |
境内西側になるのかな~?橘が植えられてました。お隣にはお決まりの桜が・・・
寺の由来となる 橘ですから もしかしたら枯れてしまったのかな~なんて思いましたよ。
五重塔跡もあったりで 現在橘寺のあるところは、寺が建立される以前は欽明天皇及びその第四皇子である用明天皇の離宮、
橘宮があった場所といわれている。
用明天皇の子、聖徳太子は敏達天皇元年(572年)にここで誕生したと伝えられているだけの
事はあるつくりだったのだろうと思う。
一度 訪れたい場所でした。
信仰心があるわけでもなく 見たい場所でした。
山の紅葉が面白くて 撮ってみました。
奈良 ひや~っとした空気がまた盆地そのもの。
神戸でこんなに冷え込まないよ。(笑)