月別アーカイブ: 7月 2014

暑いけど食べる

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今日はひさしぶりにランチは外で。

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まえとちょっとチラシの具合が変わったな~

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夏野菜の天ぷら

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少しわさびが効いてたら 暑くても食べられますね。

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ちょこっとあると嬉しい茶碗蒸し

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気分で温かい蕎麦

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さともタッチパネルで注文することになっていた。(驚)

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今日は一仕事終わった気分でちょっと嬉しい。
峠が過ぎた感じです。
でも まだまだ続きますが・・
これが一息ついたら 休みを取りたいと思うのですが無理かな~。

暑くても

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暑くても咲く。カオリバンマツリ

IMG_0384  今日は土用の丑の日だけど めちゃめちゃ簡単に(笑)
すき家を初めて利用(笑)
最初行ったお店がもう売り切れてたからでもありますが・・
もう夏バテし始めてる気がしますが これで挽回したいですね。
最近 朝いち 「あぁ~、今日こそ休みたい」と思うのだけど
毎回言えずに出勤してます。

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昨日 弟から治療を受けてすぐ東京出張に行く新幹線の中からメールがあった。
治療の日くらいゆっくりしたら良いのにとその時は思っただけだったが、
朝 もしものことがあったらどうしようかとすっごく心配になった。
何かあったら娘に頼もうとメールしたものの 娘がまさかの携帯忘れで
出勤してたらしい。携帯を不携帯。大事な時に(汗)
まぁ ひとりでの出張じゃなくてよかったです。

京甘味 文の助茶屋 大丸神戸店

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26日のこと 買い物の間にちょっと一休み。京甘味 文の助茶屋 大丸神戸店

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餅と白玉 そして栗が1つ入ってます。

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娘はなごみ膳
ところてんはお酢でお願いしてました。
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値段的にはリーズナブル
お隣の席で 赤ちゃんが大泣きしたのは驚きましたが・・

この日はカメラのカード忘れ。
よって画像はK娘撮影。

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いくら言っても気が向かなかったのだろうけど 喪服になるような洋服をと
探していたのが見つかり 娘に購入。
ちょっと良かったなと思えました。
急に必要になった時、気に入らないものを買うよりは用意しておく方が
良いですからね。

お買い物

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18日は午前中仕事だったので 午後からポケモン展があるらしく神戸大丸へ。
ふと 蚊取り線香入れが可愛かったので買ってみる。
今はラベンダーの香りの蚊取り線香があるんですね^^

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思ってた以上にひっそりしてました。 DSC_0010

こういうグッズって1個2000円もするんですね。

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好きな人にはたまらないんでしょうね。

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娘が買ったもの。

「買ったのは、マスターボールという野生のポケモンならかならず捕まえることができる最高のボールなのだ!
たいていゲームのシナリオで1個しか貰えない超貴重品。」らしいです。

私には はぁ?!って感じですが(笑)

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中華と花火

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20日の夕飯は中華です。 味楽 西明石店

庭の草むしりをしたら(猫の額ほどなんですが)かなり疲れてしまった。

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海鮮やきそばではなく普通のあんかけです。

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麺の具合はこんな感じ。

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K娘は餃子2人前。

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プラス わかめスープ これが1人前?と思うくらい大きな器。

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こちらのお店かなり面白く カレーなんかもある中華屋さんなんですが
とても流行っています。

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杏仁豆腐がサービスで出されてました。
これは嬉しい。値段もリーズナブルなお店でした。

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その後 弟のところにリッピングしたDVDを持って立ち寄り、
豚まんをお土産に 田舎へ。

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明石海峡大橋を渡る頃 気づいたら 花火があがっていました。
知ってたら・・と残念。
橋と花火 観覧車 という構図の画像ももしかしたら撮れたかもしれません。
しかし走りながらの撮影(K娘の撮影)なのでらしきもの程度しか
撮影できていません。
車を停めようかと思ったら事故で渋滞していました。
ちょっと花火が観れてラッキーな日でしたよ。

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24日 おそらくPDFをWord文書にしたお礼だろうと思うのだけど
お菓子とポーチを貰った。

京都駅にて

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19日の帰りは、中村藤吉 京都駅店

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   この生茶ゼリーが美味しいのですがアイス3つもあるよ(汗)

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そして抹茶もプラスしてしまった。
これは余分だった気がするのですがまぁ 私は大丈夫(笑)
K娘は羊羹を私に食べてと言って来た。全然入りますとも(笑)
和菓子はおまかせください。
(ただし、おはぎ、桜餅、ヨモギ餅を除く)

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本店よりメニューが豊富な気がします。しかもやっぱり行列でした。

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  帰りも新幹線利用。
旅行の申し込みしたのは良いけど 体調的につらかったんですが、
新幹線利用だったのとバス指定席で 自分が運転することもなく楽でした。
贅沢な旅行になったと思いましたが、かなり楽しめました。
京都まで新幹線?と自分でも思いますが 新幹線に子どもみたいに乗りたい気分の時がありますね(笑)

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拾翠亭 九条家遺構

19日の4件目は 5摂家のひとつであった九条家
5摂家とは関白になる資格を持つ5つの家柄で 近衛・九条・鷹司・二条・一条家の総称らしいです。

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この並びをみて 長屋か?と思うのは私だけ?(笑)これはパンフレットより使用。
200もの公家屋敷が立ち並ぶ公家町を形成していたようです。

バスは堺町御門で下してくれました。
こういう時バスツアーは便利

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高倉橋の上から見える景色です。まがたま池とも九条池とも言われて
風流な事に小舟で船着き場まで行くということも出来たそうなんです。

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マンホールの蓋は さして思うものなし。

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   そして入口到着。
明治維新で拾翠亭だけ残されて後は撤去されてしまったそうです。
もと京都御所内の九条邸にあった建物が東京赤坂の九条邸に移築され、
当主の居室として使われ昭和 9 年 (1934 年) に九条家から寄贈され
東京国立博物館に移されたようです。(九条館)
大正天皇の皇后となった九条節子(貞明皇后)の実家。
瓦葺の木造平屋建て。床張付、襖などには狩野派による楼閣山水図が
描かれており、欄間にはカリンの一枚板に藤花菱が
透かし彫りされていたそうですよ。

ということで今回は お茶室というか別邸をみます。

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この池にせり出した藤の木が立派な事。

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最初に通された部屋。1F

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話を聞いてる間に気になったのがお茶室です。
立ち入り禁止なのですが写真はOKらしいです。

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お茶室の明り取りや換気に使われたもの。

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ここからは先ほど渡ってきた高倉橋が見えます。

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そして石垣貼とも呼ばれる障子。
紙を大切に使用した結果の貼り方らしいですが高度な技術がいるそうです。

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そして2Fからの景色。

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2Fで「限定 ここでしか買えません」とお菓子を販売してました。
が場所を考えて販売してはいかがかと思いますね。(辛口ですみません)
食べると瓦煎餅そのものです。

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場所を変えてほしい理由は販売されてる後ろにパンフレットにも
載っている丁子七宝が あるからなのです。

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お茶室の躙り口が見えますね。(左)
この時は雨でした。しかも雷付(笑)すぐ止みましたけど・・

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外観がベンガラを思わせる。(もしかしたらそうかも?)壁の色です。

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ちょっと蚊が心配な立地(笑)
実際飛んでましたけど・・
A型よりO型の人はかまれる確率が2倍と先日ネットで見たばかり(笑)

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敷地内に厳島神社(いつくしまじんじゃ)が建つ。
唐破風鳥居、最上部横木の笠木とその下に付く島木が共に、
中央がやや上に膨らむ唐破風になっている。
境内は池泉回遊式庭園の一部になっていた。
「池の弁天さん」とも呼ばれているらしく祇園女御ゆかりの社だそうです。
祭神は宗像三女神を主祭神。市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)、
田心姫命(たごりひめのみこと)、湍津姫命(たぎつひめのみこと)、祇園女御を合祀している。

「京都三鳥居」「京都三珍鳥居」(ほかに北野天満宮伴氏社石鳥居、
蚕の社三角鳥居)のひとつなんだそうですよ。

公家町がそのままあったとしたら もっと面白かったのにと思う。

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ガイドさんの余談:
祇園祭のお稚児さんの話。
今回は お漬物やさんの西利の息子さんが大役をされたらしいですが、
この間に使うお金が2000万とも言われているらしいです。
ご両親も祭事に着物を新調し、接待やハイヤーの手配等
すべてするそうです。
大役だけど お金持ちじゃないと出来ない役目ですね。

しょうざんでランチ

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19日 京都夏の旅でのランチです。
しょうざん 紙屋川さんでランチ。
こちらはしょうざんリゾートと名前が付くくらいなので
結婚式まで出来るみたいです。
この食事はパンフレット通りだったので非常に満足(笑)

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京都は食べるものが高いイメージがありこういう和食を選ばないというか
頂く機会もなかったのでとても満足です。
茶碗蒸しも冷たいものでした。
ご飯は少々残しましたが全部頂きました。
身体にやさしい感じでこういうのは大好きです。
ツアーなので料金はいくらなのか知らないランチでした。

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玄関の花も素敵でした。

地図画像

 

金閣寺に近い事からガイドさんの余談:
放火されて再建した費用は昭和30年当時のお金で7億4000万。外壁に張った金の量は約20kg。これをg1000円で換算すると2000万。
それが金閣寺が出来て観光客が押し寄せ1か月で返済ですって(驚)

今は宇治の平等院鳳凰堂が修復され公開されてますが何時間も待ちがあるらしいです。それもまったく知りませんでした。
先日宇治に行った時に行こうかな~って思ってたくらいですから。
平等院もあっという間に返済されるんでしょうね。

しょうざん 峰玉亭

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19日 3件目に訪れたのは着物のしょうざんさんの迎賓館だったところです。
ウールの着物 小さな頃に持ってた記憶があります。
それが爆発的に売れて巨万の富を得たらしく 作られたのがこちら。

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最初通されて説明された部屋。竹内栖鳳(たけうちせいほう)の掛軸
天井部分ですが、数寄屋造りとの事。ふと「行・草」が頭に浮かぶ。

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畳のヘリもすべてこれでした。

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屏風だったものをふすまにしたらしいです。
庭園にも 茶室など 貴重なものが集められているそうです。
江戸期の狩野派の襖絵 でも誰かはわかってないみたいでした。

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そして南天の床柱 南天の床柱と言えば金閣寺だと思っていましたが、
それよりも太いらしいです。
その横にある名前は忘れましたがこの編み込みされたものは表からも
裏からも楽しめるように両方から編み込みされているらしいです。

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綺麗ですし 手抜きしてないところが素晴らしいですね。

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商談などにも使われたらしく 1日1組が利用出来たそうです。

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手洗いも大理石。床も欅の一枚板。なのですごく居心地も良いです。

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それと普通は 埃が目立ったりしますがこちらは手入れされていてとてもきれいなんです。

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これも何だろうと思ったら消火器らしいです。

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こちらの畳の上に着物を展示して商談したそうです。

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その床の間の上ですが、これもまた凝ってます。
今こういう作業をお願いしたらいくらになるんでしょうね?

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天井の竹組も煤竹も使用されていて ちょっとずつ色が違ったり。
でも埃がない(笑)

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床の間の下部分。

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財を尽くせば こういうことが出来るんですね。

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トイレの横にある床。

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この動物が気になり K娘が係りの人に尋ねましたが「知らない」と・・(笑)

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こちらが来賓用のトイレ。たまもくの欅と栃の木の一枚板使用らしいです。
ふと 朝ドラに出てくる”れん様”もこういう水洗トイレを
使ってたんかな~と思ってしまった(笑)

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洛北・鷹ヶ峰三山を借景に北山台杉の林と紀州青石を配した広大な
しょうざん庭園らしいですが このあたりをプラプラしただけでした。

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島原 角屋

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19日 2軒目 角屋さんへ

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こちらは文化美術館もあるので綺麗です。

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揚屋建築の唯一の遺構ほんとは戦時中 壊されることになってたらしいのですが、
西郷隆盛のたらいで救われたらしいのです。
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こちらは台所の様子。床下収納まであり 料理を持って躓いてはいけないので
バリアフリーになっています。

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これは展示品らしく実際使ってないとか・・・

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台所をまず見ましたが通気する窓が高いため 綱で開け閉めをするそうです。

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この階段したの収納は良いですね。

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刀を預かる箪笥があったようです。こちらは新撰組も利用していたお店。
また台所が広くて料理の持ち運びに柱が邪魔になるので 大黒柱(かなり太い)
ものが3本で構成されていたようですが、現在の基準には合わず
補助の柱がありました。
この柱が少ないのも料理を運ぶ時に邪魔になるのが柱だからだそうです。

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色あせた襖絵ですが立派です。

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パンフレットに載っていた部屋。ただ掛け軸が違いました。

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こうした細かい細工も見事。

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襖絵も見事。

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角屋は、島原開設当初から連綿と建物・家督を維持しつづけ、江戸期の饗宴・もてなしの文化の場である揚屋(現在の料理屋料亭)建築の唯一の遺構として昭和27年に国の重要文化財に指定された。パンフレットより

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こちら 一部屋だけ 火事により消失。再興したものの
重要文化財には指定されず。
でもその指定されなかったおかげでクーラーがついてるらしいです。
言われないとわからないですね。

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庭もあちこちに 坪庭風のものまであり見どころたくさん。

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興味があったのがこの茶室。茶室から庭が一望でき またお茶室の様子も
外から観れる仕組みらしいのです。近くで観たかったです。

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この松も有名。

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こういうところの階段は急ですね。

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こちらが西郷隆盛が使っていたたらい。これがあるために防火のために
JR付近の家を壊す予定が 相談している間に終戦を迎えたらしいです。
西郷隆盛の行水に使っていたたらいがあるって事で
壊すのをためらって協議している間に終戦だったらしいです。

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高級なお店だったのに新撰組は 見回りが仕事。
よってこの高級な店の常連で無料だったらしいのです。
それがある日 お金を支払う事になり怒った同士が暴れて作った刀傷。

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新撰組がお好きな方が訪れることも多いらしいです。

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島原は江戸期以来の公許の花街として発展してきた町。官命により寛永18年に島原の前身である六条三筋町から現在地の朱雀野に移されたその騒動が九州で起きた島原の乱を思わせることから「島原」と呼ばれるようになりますが、正式地名は西新屋敷というらしいです。遊宴の場というより 和歌など文学活動が盛んで親孝行に親を連れてくる場所でもあったとガイドさんが言われてました。