12日の絵画の中でとても良いな~と思ったものは、
この1枚。
『エデンの園』ヒュー・ゴールドウィン・リヴィエール作。
このご婦人のお顔がとっても印象的。
幸せそうで相手を信頼していそうで素敵。
きっと雨の間は傘をさしてもらってたのでしょうね。
この手の置き方も素敵だと思いませんか。
イギリス・ロンドンにあるギルドホール・アート・ギャラリーに収蔵されている作品だそうです。
贈り物として人気と売店でも書かれていた。
私も買おうかと思いましたが今回はこの撮影画像で楽しむことにしました。
こちらはK娘のお気に入り。『一角獣を従えた貴婦人』
まったく知らなかったけど本まで購入するほどのお気に入りのようです。
この絵の中にすずらんが隠れているらしい。
門外不出といっても良いくらい展示に出されることも少ないタペストリーの1つ。
以前、国立新美術館で開催された「貴婦人と一角獣展」では、
『中世ヨーロッパ美術の最高傑作の誉れ高い『貴婦人と一角獣』連作のすべてを日本で初めて公開するもので、西暦1500年頃の制作とされる千花文様(ミル・フルール)が目にも鮮やかな大作のうち5面は、『触覚』『味覚』『嗅覚』『聴覚』『視覚』と人間の五感を表していますが、残る1面『我が唯一の望み』が意味するものについては、“愛”“知性”“結婚”など諸説あり、未だ大いなる謎に包まれています』と書かれていた。
これは『ムーラン・ド・ギャレット』ルノワールの作。
別に好きな作品でもないのだけど 説明を観るとなるほどと思う。
大きな木の葉の間から 木漏れ日が表現されているのですね~。
じっくりと観てると 楽しめるし奥深い。
こちらの美術館でもモナリザは人気みたいで同じポーズをして撮影している方や家族で写真を撮る方がいました。
普通の美術館ではまず無理ですよね。
こんな風に絵を楽しむ機会が出来たことに感謝です。
こちらの博物館に行くにあたって ほんとは『怖い絵ツアー』に参加したかったのですが8月はもう埋まっていました。
行ってみてやっぱり怖い絵に興味があることにも気づいたのですが(笑)
コメント
こんばんは。
お気に入りの「エデンの園」のご婦人のやさしい表情、素敵ですね(^_-)-☆ ルノアールの「ムーラン・ド・ギャレット」、先日実際に見た時の感動感を思い出しました!こちらも素敵ですよね^-^
こんばんは。
私は観に行ってから勉強するタイプで説明書きをみて
ホ~っって感じです(笑)
素敵ですよね。
こちらのは陶板でしたけど本物はさぞ良いでしょうね^^
こんばんは^^
エデンの園って楽園って意味でしたか
お二人の幸せそのそものが表現されてますネ(*^0^*)~♪
こんばんは。
この絵画は とても気に入りました。
陶板が欲しいと思うほどでした。
こんばんは~☆
大塚国際美術館は行ってみたいところです。
ここは、いろんな楽しみがありますね!
ロープと厳重な警備の中で、遠目に観る絵画と違って、
自分のペースで自由に鑑賞できるのがいいですよね!^^
こんばんは。
私もそう思いました。
楽しみ方もいろいろだと思うのですが、ここまで
身近に観れるなら世界中を回るより良いかと思うのです。
陶板を次回は買いたいです。
そうでしたか 怖「い絵」 ね
夏だし ・・・それもいいかも
やっぱり 一度は行って見たいですね ・・・大塚美術館
行ってみてください。楽しめますよ。
でももしかしたら我が家からのほうが、ここに近いかも?(笑)
初めまして!
フォローさせていただきました^ – ^
どうぞよろしくお願いします(╹◡╹)
ありがとうございます。
こちらこそよろしくお願い致します。